BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

モンスターハンター4・ライトボウガン限定狩猟日記『絶対軽弩』

 チコ村でのクエストを継続中。新たなフィールド「氷海」での狩りが可能となりました。

ウルクスス
 P3rd、3Gに引き続き登場の、ウサギとクマを合体させたようなモンスター。今回から新たにフライングヒッププレスが攻撃パターンに追加。これ自体は隙が大きいのでかわすのは簡単なのですが、ヒッププレスをかわして安心しているとそのままでんぐり返しをしてくるのがなかなか曲者(しかも生意気にも追尾性能あり)。このでんぐり返しをくらっても大したダメージはありませんが、してやられた感じがして悔しいので、ヒッププレスをかわしてもさらに距離をとるのが無難です。最も警戒すべき攻撃は、ウルクススの代名詞とも言うべき、腹ばいになって一直線に滑走してくる攻撃。しかも今回、心なしか滑走前の予備動作である体をかがめる動作が短くなっているような気がします。ほぼノーモーションで突っ込んでくるので、これまで以上に正面に立つことは避けた方がよいでしょう。ライトボウガンでの倒し方はこれまでと変わらず、火炎弾と通常弾を頭と上半身に集中して撃ち続けれれば勝てます。

 ここまではジャギィシリーズ一式で戦ってきましたが、ここで何回かウルクススを狩ってウルクシリーズ一式に防具を変更。回避距離UPのスキルがつくので、敵の攻撃が当たると命とりなガンナーとしては毎回お世話になっている装備です。スキル「耐寒」もつくので、氷海での狩りでもホットドリンクは不要です。

◆ザボアギル
 サメにそのまま手足が生えたような新登場モンスター。通常形態から鎧のように氷を纏った状態、そして風船のように巨大に膨張した姿へと次々に姿を変えていく様はまさに異名通りの「化け鮫」。多彩な攻撃を誇りますが、最も警戒すべきは口から吐く水流ブレス。氷まとい状態では通常弾が通じないので火炎弾で攻撃。膨張状態では転がったりボディプレスをしてきたりいちいち驚かされますが、弱点である腹まで膨らんでいるので狙う必要もありません。状態に応じて弾を使い分ければ、それほど苦戦する相手ではありませんでした。