BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

今週の仮面ライダーゴースト 第36話感想

 夢の世界からの救出作戦も終了し、再び幕を開ける新たな不可思議現象。突然他人の声が聞こえるようになってしまったアイドルが話の中心ですが、演じているのが奥仲麻琴さんなので、ゴーストよりも魔法使い呼んできたほうがいいんじゃないかと思えてなりませんね。例のごとくそれと同時並行して、三蔵法師によって異空間に飛ばされサル・ブタ・カッパ相手に修業する羽目になったアラン、潜入捜査のためにオーディションを受けるアカリ、マコトの前に現れた彼とそっくりの姿をした男といろいろ展開。さすがにとっちらかりすぎじゃないかという気がしますが・・・。ちょうど今回で3クール目も終わったことですし、そろそろ風呂敷をきれいにたたむ準備に入ってほしいところです。