BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

今週の仮面ライダービルド 第8話感想

 ファウストを作ったのは葛城だった。ブラッドスタークはそんな衝撃的な一言を残して去り、戦兎と龍我は葛城の母に詳しく話を聞くことに。しかし龍我、かくまってくれた上に食事まで出してくれた人に対して、いただきますも言わずに食べたうえに味に文句をつけるって、親の顔が見てみたいですね。そこらへんは記憶喪失にも関わらず戦兎の方がちゃんとしてます。

 葛城から託された研究データを回収するため、彼の母とともに東都に戻る戦兎と龍我。しかし彼女はナイトローグに連れ去られ、スマッシュにされてしまう。彼女を倒して元に戻した戦兎は、彼女から研究データを記録したUSBメモリの隠し場所を聞かされそれを見つけるが、データの奪取を狙うナイトローグとブラッドスタークとの間で戦闘に。これまでにも不可解な行動を見せてきたブラッドスタークでしたが、今回は明確にナイトローグを邪魔してまでデータを戦兎に渡すという、さらに不可解な行動に出ましたね。そして持ち帰ったデータを見ると、そこには「プロジェクトビルド」というファイルが・・・。