BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

今週の快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 第32話感想

 ギャングラー怪人エンビィの持つコレクションを奪おうと戦いを挑む快盗だったが、エンビィの攻撃を喰らって子供の姿になってしまう。その場のピンチはノエルが駆けつけたことで脱したものの、初美花が落としたVSチェンジャーを、直後に現れた警察に押収されてしまう。VSチェンジャーを取り返すために、魁利たちは迷子を装って国際警察に潜入するが・・・。

 中身入れ替わり回ほど恒例ではありませんが、話の系統としては同系統と思われるちっちゃくなる回。しかし、まさか押収されたVSチェンジャーを回収するためのドタバタ劇になるとは思いませんでした。いきなり子供にさせられたにも関わらず、冷静にVSチェンジャーを取り返すための作戦を練れる透真はすごいですね。あどけない子供の魅力をフル活用してつかさの母性本能を刺激しまくりメロメロにさせる魁利にも笑いました。というか、なんであんなに手慣れていたんでしょうか。その気になれば年上の女の一人や二人虜にするのは簡単そうで恐ろしい奴です。以前快盗の正体を怪しまれた時と同じく、コグレの変装も役に立ちましたね。つかさそっくりに変装した時に使ったカツラを気に入った様子には笑いました。

 一方、国際警察の管理体制のガバガバぶりはひどかったですね。特に管理官。重要な証拠品をテーブルの上に置いておくわ、戻ってきても自分の机の引き出しにしまってカギをかけるだけだわ、警察どころか普通の企業でさえ問題になりそうな杜撰な管理。それこそ敵であるギャングラーを見習って金庫にでもしまっておくべきものでしょうに。これじゃあノエルに「だから君たちには任せておけないんだ」とコレクションを管理する口実を与えてしまっても仕方なさそうです。