BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

今週の仮面ライダージオウ 第21話感想

ソウゴとゲイツの前に現れた、新たなアナザーライダー。神出鬼没なうえにこちらの攻撃を全て跳ね返すそのアナザーライダーに苦戦するソウゴとゲイツは、倒す糸口を求めて「OREジャーナル」という閉鎖したニュースサイトの関係者を尋ねるが・・・。

 

 未来ライダー編はひとまず休憩となり、再び過去のライダーと関わる回、今回は龍騎編。元の作品からして設定的には平成ライダーでも一、二を争うぐらいややこしく、しかもTV本編の設定通りなら最終回においてそれまでの全ての出来事がなかったことになっているので、一体どう絡めてくるのかと思っていましたが、まさにそのミラーワールドが既に消滅しているという事実を逆手に取って、これまでのように時間をさかのぼるやり方では倒せないアナザーライダーとしてアナザーリュウガを出してくるとは考えましたね。

 

 それにしても、いろいろと懐かしい。冒頭のミラーモンスター接近音からしてテンションが上がりましたが、あの音を聞くと一気に龍騎の世界という感じがしてきますね。そしてなにより衝撃だったのは、OREジャーナル閉鎖。まぁ大久保編集長の言っていた通り、誰もがSNSで情報を発信できる時代ではかつてのような投稿型のニュースサイトが生き残れないのは当然なのですが、当時から金のザリガニとかしょうもないネタを記事にしていたので、時代の流れとか関係なしに早晩潰れていたような気もしないでもありません。かつての大久保編集長のイキイキとした姿を覚えている者としては、一人寂しく釣り堀で釣り糸を垂れる今のしょぼくれた姿はなんとも寂しい限りです。平成ライダーを見てきた中で一番時代の流れを感じたような気もします。一方で、襲われたときの真司のいかにも一般人というあのいい意味で素人くさいリアクションが全く変わっていなかったのにはホッとしましたね。

 

 一方、この難敵を倒すためにカギとなりそうなのが、前回黒ウォズが持ち出した新たなライドウォッチ。しかしこれは、使えばオーマジオウになるというとんでもない代物。うかつに使うわけにはいかなそうですが・・・。それにしても結局今回も「オーマの日」については何もわかりませんでしたね。こっちが知りたいのはそれが何月何日とか、どういう条件が揃ったときがその日になるのかとかなんですが。