BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ17

 ブンブンに会わせるという約束を果たすため、大也が買い取ったバーで先斗とビュンディーを迎えるブンブンジャー。しかし、肝心のブンブンはそこにはいなかった。ブンブンとビュンディーはかつてBBGに挑む同じチームメイトだったが、一度を除いてブンブンはビュンディーに負け続けていた。そのうえ事故でレーサー生命を絶たれ勝手にチームから去ったことに対して、ブンブンはビュンディーに対して顔向けできない負い目を抱えていた。そんな折、またも苦魔獣が現れ大也を除くメンバーは先に対応に向かうが…。

 

 明らかになるブンブンとビュンディーの過去。ブンブンジャー結成の理由が明かされた回もそうでしたけど、普段のんきにカレーばっかり作ってる様子からは想像つかないような後悔をいろいろ抱えてますねブンブンは。今回も先斗は絶好調。速攻でジムグルマーを倒してみせますが、ジムグルマーは巨大化。事前にキャノンボーグがヤルカーに施しておいた改造によって、直接苦魔獣を巨大化できるようになったようです。つまり、恒例だった巨大化前のレースの下りは今後は省略という大人の事情ですね。まぁ最終回まで毎回あれを考え続けるのは大変でしょうから、追加戦士も出てきたことだしここで打ち切りというのは妥当な判断でしょうし、何の説明もなしにフェードアウトするよりはよっぽどましでしょう。ヤルちゃんの見せ場が一つ減ってしまうし、レースをモニターしながらお気楽に応援するデコトラーデとイターシャの姿が見られなくなるのも残念なので、サンシーターには埋め合わせとしてまた別の見せ場を用意してほしいところですが。さて、巨大化したジムグルマーに対してもビュンディーが巨大変形したビュンビュンマッハーで追い詰める先斗でしたが、キャノンボーグはジムグルマーにも改造を施しており、第二形態として巨大なランニングマシンと化してその上でビュンビュンマッハーを延々と走らせることに。そのうちビュンビュンマッハーのタイヤがバーストを起こし窮地に立たされますが、ここで駆けつけたブンブンが素早いタイヤ交換を行ってリカバー。ピンチを脱しビュンビュンマッハーロボに変形すると、ジムグルマーを撃破したのでした。結局ブンブンとじっくり話すこととは叶わなかったものの、あのタイヤ交換で十分だと満足げなビュンディー。彼の方にブンブンに対するわだかまりはなかったようなのは幸いですが、「地球を捨てた」と語っていた先斗にはどんな過去が…。