全てのスーパー戦隊のロボが集結し強大な謎の敵と戦った「ユニバース大戦」。その勝者となったのは、突如天空から現れて敵を退けた謎のロボ・テガソードだった…のっけからそんな衝撃的な描写から、今年も新たなスーパー戦隊の物語が幕を開けました。予告で見たロボの残骸の山の上に立つ、ガンダムファイトの優勝者のイメージみたいなテガソード、別に戦隊ロボと戦ったわけじゃなかったんですね。
それから時が流れ。家族も友達もいない孤高の男である遠野吠は、なにかとアルバイトをすぐクビになる、自称「はぐれアルバイター」。この日も突然押し入ってきたコンビニ強盗をフランクフルトで撃退したことでクビになる(この直後にシアターGロッソのCMが入り、先斗の「カオスなことになってんなあ!」というセリフがあまりにも的確過ぎて爆笑してしまいました。なんなら本編のどんなシチュエーションよりもピッタリだぞ)。というか、吠のコンビニバイトの仲間として登場した堤なつめという男…つい先週まで毎週見てたような顔なんですが…。
そんな折、突如街を悪の軍団ブライダンが襲撃。市民が蹂躙される中、突如なつめが謎の指輪を装着すると変身…したのが、まさかのクワガタオージャー。大也のそっくりさんがクワガタオージャーに変身するという事態に、早くも脳が大混乱です。敵の特攻隊長・ファイヤキャンドルに吹き飛ばされた先の異空間で吠は謎の指輪を手にし、「指輪がもたらすあらゆる戦いで頂点を目指せ」という謎の声を聞き元の世界に帰還。指輪を使って巨大ロボ・テガソードレッドを召喚してファイヤキャンドルのロボを撃破。その後ゴジュウウルフに変身して戦闘員を蹴散らしましたが、戦いが終わった後、突如なつめが襲いかかってくる…。
いやはや、さすがスーパー戦隊の第1話、のっけから詰め込んでくれますね。初変身よりも前に初のロボ戦をやってしまうのも史上初ですし、ロボ戦の前にはなにやら応援合戦が繰り広げられるし、ゴジュウウルフに変身しての戦いではまるで格ゲーのような連続コンボを決めるしで、今回も今までにないものを作るという意気込みがビシバシ伝わってくるようです。まだまだわからないことだらけで始まりましたが、また1年間お付き合いさせてもらうとしましょう。