角乃のピンチに突如現れ彼女を救った大獣神。それに乗っていたティラノレンジャーの正体は、「戦隊考古学」を研究する大学教授の往歳巡だった。指輪の戦士たちの中でも吠たち5人は「戦隊」であることを語り、その自覚を促すためになぜかオムライス作りを命じる巡。一方で陸王は、ときめきノーワンとときめきナンバーワン対決をすることに…。
「戦隊考古学」なるトンデモ学問が飛び出しましたけど、ようやく吠たち金のテガソードを持つ5人が、赤しかいない他の戦士たちとは異なり五色の戦士である「戦隊」であることに触れられましたね。まぁゴジュウジャーだけ特別なのには何か意味があるには違いないんでしょうけど、テガソードが何を考えているのやら。赤しかいない他の戦士たちが単なる当て馬だったらひどい話ですけど。
今回のナンバーワン対決はときめきナンバーワン対決。戦隊ではおなじみの緑川光ボイスの怪人との対決ですが、今回はその声のポテンシャルを遺憾なく発揮してましたね。今回も陸王の過去について少し明らかになりましたけど、そんな重たい過去を明かす流れの導入が何で毎回トンチキなんだか…。
そしてようやくゴジュウジャーの戦隊としての名乗りが披露。5人で背を向け合う形の円を組むというフォーメーションですが、全員が別々の方向を向いているというかたちで別々の目的を持つはぐれ者の集まりであることを、一方で背中を預け合うかたちで互いに助け合って戦う「戦隊」であることを同時に表していて、とてもゴジュウジャーらしい名乗りの形だと思いますね。巡も戦闘に加わり、ジュウレン、アバレン、キョウリュウ、リュウソウの恐竜系戦隊レッド揃い踏み、テガソードレッドと大獣神の共闘(必殺技ではダイノタンカーも披露)とファンにはたまらないバトルを繰り広げてくれましたが、戦いを終えた直後、一発の銃弾が巡の体を貫き、そこには謎の戦士の姿が…!