ゴジュウジャーをやめ、執事カフェで働き始めた吠。そこに偶然ファイヤキャンドルが来店し、なりゆきから執事バトルをすることに。一方、テガソードの里にはクオンが現れ…。
ゴジュウジャーをやめた吠が働き始めたのは、よりにもよって執事カフェ。いや、お前に一番向いてない仕事だろ…と誰もが思うところですが、あにはからんや、その執事らしからぬ不愛想な接客ぶりが逆に大ウケし、人気店員に。世の中よくわからないものですが、そこへなんとファイヤキャンドルが来店。もちろん警戒する吠でしたが、マスクをしているだけの吠が彼だと全く気付かないファイヤキャンドル。どうやら本当にただの客として来店したようです。食事をしたのに金を払わないので通報されかかりますが、その顔の良さに目を付けた店長が食事代の代わりにここで働くことを提案し、その結果、吠とファイヤキャンドルで執事ナンバーワン対決をすることに。食い逃げ犯を顔がいいという理由で即雇うって、この店長剛腕ですね…。両者白熱したバトルを繰り広げますが、途中で別の食い逃げ犯が出たことで勝負は水入りに。しかし、相変わらず相手が吠だと気づかないままファイヤキャンドルが言った、「ナンバーワンそのものじゃなく戦うことに意味がある」「何度負けようが俺の炎は決して消えない」という言葉に、吠の心に再び火がつくのでした。ほんと、悪の組織の幹部にしておくにはもったいない熱血快男児ですね、ファイヤキャンドル様。
一方その頃、テガソードの里に現れたクオンによって、ゴジュウジャーは大ピンチに。そこに駆けつけた吠は仲間たちの言葉もあり(まぁ、要するにみんな吠に金を返せと言ってるだけなんですが)、何度負けても立ち上がる「負け犬ナンバーワン」としてクオンに挑む吠。その決意が新たな武器、ウルフデカリバー50として吠の力となり見事クオンを撤退に追い込み、続いて巨大ロボで再戦を挑んできたファイヤキャンドルも、テガソードの新たな姿、テガソードデカクロウで撃破。魂の炎を取り戻した吠との戦いに、負けても満足そうなファイヤキャンドル様でした。