BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第17話 感想

 学校の運動会が近づき、運動が苦手な碧は浮かない顔。一方街では運動会に現れては荒らしていく怪人の噂が流れていたが、まさにその張本人である運動会ノーワンが現れ、ゴジュウジャー、さらには碧までが運動会に巻き込まれることに…。

 

 ブンブンの野球回やサッカー回と同じく、アバンタイトルで運動会をやる流れが整うスピーディーな展開。トンチキスポーツ対決をやるときはいつもこうですね。運動会の内容自体は玉入れや二人三脚、騎馬戦と普通なのですが、審判役のアーイーが運動会ノーワンに買収されているので何をやっても八百長で運動会ノーワンの勝ちになる、という相変わらずのトンチキ展開(買収云々以前に敵の戦闘員が審判やってる時点でアウトなんですが…)。騎馬戦に碧を担いで出場し、「人生は思ってるよりずっと短いんだから何でも楽しんだ方がいい」と教える真白。そこだけ見れば「ほぼ神」「ゴッドネス熊手」と名乗るだけはあるんですが、最終的に審判に賄賂をつかませる「八百長返し」という、ヒーローとしてあるまじきやりかたで勝利。どいつもこいつもクーベルタンに殴られてしまえ。最後は運動会ノーワンの中から救出した少年と碧が仲良く運動会の練習をするのをゴジュウジャーが温かく見守るというラストでしたけど、なんかいい感じに終わらせたつもりでも途中の展開がカスだったことは誤魔化されませんからね。