BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

仮面ライダーガヴ 第40話 感想

 コメルの仇であったばかりか、デンテをも手にかけたグロッタを追い続けるラキア。冷静さを失った彼に、ショウマはゴチゾウに記録されていたデンテのメッセージ動画を見せ…。

 

 ラキアの復讐、その完結編。自らもデンテを失った悲しみを味わっているのに、悲しみに暮れる幸果さんの姿を見て、悲しんでいるだけでは何もできないし守れないと、それでも強くあろうとするショウマ。元から優しい子ではありましたけど、さらに強さまで身に着けましたね、本当に。そんな彼の言葉とデンテからのメッセージによって、冷静さを取り戻し、ショウマと共にグロッタとの対決に臨むラキア。ショウマがゴチポッドの使用を封じられたこともあってピンチに陥るも、復讐を捨て、コメルとデンテに託された者として、真に人間を守る仮面ライダーとなった彼の意志に呼応するように、ショウマのガヴから現れたプリンアラモードのゴチゾウを使用することで、プリンアラモードモードに変身。初戦闘の時を思わせるトリッキーな戦い方でグロッタを翻弄し、触手を硬質化させて生み出した盾を使って戦闘を有利に展開(かつては人間を襲うために使っていた触手を、人間を守るための盾として使うというのは、真に仮面ライダーに目覚めたことを象徴するようですね)。ケーキングフォームのガヴとホイップ兵の援護もあり、最期はライダーキックを叩き込み、グロッタとの因縁に終止符を打った彼は、はぴぱれに戻って幸果さんたちと一緒にプリンアラモードを食べ、デンテおじさんを弔うのでした。

 

 一方、瀕死の状態でさまよっていたグロッタは、ショウマに吹っ飛ばされて以降行方不明になっていたランゴの腕の中で息絶える結末に。妹の最期を見届けた彼は、必ずストマック家を立て直すと口にしましたが…この状態から立て直せるストマック家があるんですか? ランゴ兄さん…。