BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

ウルトラマンオメガ 第2話 感想

 赤い巨人に変身しグライムを倒して「オメガ」という自らの名前を思い出した謎の青年だったが、その他のことは相変わらず思い出せず。別の怪獣の目撃情報をニュースで見た2人は手掛かりを求めて怪獣が目撃された森の中へと分け入るが、そこで政府からの依頼で怪獣の調査を行っている生物学者のアユムと出会う。

 

 やっつけみたいな流れではありましたが、オメガに変身する謎の青年に「オオキダソラト」という名前がつきました。まぁ、最初に人間に擬態したウルトラマンも「名前…そう、モロボシ・ダンとでもしておきましょうか」というノリで名乗ってたので、そんなもんでいいのかもしれませんが。3人目のレギュラーキャラとなるアユムも登場しましたが、今回はこのソラト、コウセイ、アユムの3人だけがレギュラーキャラというウルトラQ以来となるレギュラーキャラの少ない体制で、物語をどう展開していくかが注目ですね。それにしてもソラト、やたらと腹を空かしてますね。言われてみればウルトラマンに変身して怪獣と戦うというのはものすごくエネルギーを使いそうなので腹が減るぐらい当然のような気もしますが、今までのウルトラマンは戦いが終わって人間の姿に戻ってもケロリとした顔をしていたので、なぜかオメガだけやたら燃費が悪いウルトラマンなのかもしれませんが。ソラトが人間の常識もなければ正体を隠そうとする気もない困った奴なので、コウセイが食べ物で釣って言うことを聞かせてるのが面白いですね。言葉の通じないブレーザー相手に苦労していたゲント隊長と同じぐらい苦労してるかも。

 

 今回登場したのはイモリが怪獣化したような姿の水棲毒獣ドグリド。両生類モチーフの怪獣というのはなかなか珍しいですが、ほとんど2等身のような巨大な頭と口と、それとは対照的な小さな前足が外見の特徴ですね。両生類らしく水を浴びると活動が活発になる性質を持ち、そのためにより多くの水を求めてダムへと接近したことで、オメガはドグリドからダムを守りつつ戦闘をすることに。背中にある噴射孔から植物を一瞬にして腐らせる毒液を霧状に噴射する能力があり、体を傷つけるとそこから毒液が漏れ出すため迂闊な攻撃ができずオメガも手を焼きましたが、最後は今回初披露となる必殺光線「レティクリュート光線」でドグリドを木っ端みじんに粉砕し勝利…したはいいんですが、毒液タンクのような怪獣を派手に爆破しちゃって周辺の被害はなかったのでしょうか。