BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第21話 感想

 ファイヤキャンドルによって指輪を奪われた上に、突如現れた灰色の目の男によって再び連れ去られてしまった緒乙。妹を巡って衝撃的な出来事が相次いだ角乃を心配した禽次郎は気晴らしにみんなで夏祭りに行く計画を立てるが、祭り当日、会場がお祭りノーワンに乗っ取られてしまう。祭りを取り戻すために禽次郎たちはお祭りノーワンにナンバーワンバトルを挑むが…。

 

 この番組にかかれば夏恒例のイベントであるお祭りも当然ナンバーワンバトルの舞台に。ノーワンの方は相変わらず無茶苦茶であり、屋台の料理に何か混ぜて客を中毒・依存状態にさせるというどっかの異世界の違法お菓子メーカーみたいなやり方で優位に立ったものの、そこへお祭りノーワンに会場を追い出された商店街の人たちをテガソード信者にして引き連れた竜儀が登場して「いやさかテガソード様祭り」の開催を宣言。傍から見れば薬物VSカルト教団という終わってるとしか言いようのない対決の様相を呈しましたが、竜儀の祭りはノーワン屋台に依存症になっていた人たちをも取り込んで活況を呈していき、後から来た角乃もこれを満喫。その光景を見て、祭りには全ての人を元気にするバカバカしさがなければならないという祭りの本質に気が付いた禽次郎はお祭りノーワンを撃破しつつも、お祭りナンバーワンの称号は功労者である禽次郎に譲るのでした。

 

 一方、途中から祭りに乱入してきたファイヤキャンドルはシンケンレッドに変身して吠たちと対決。戦いは巨大戦へともつれこみ、ファイヤキャンドルは指輪の力で召喚したシンケンオー(もっとも当人はなんで召喚できたのかよくわからない様子でしたが)と2人がかりでテガソードデカクロウを攻撃。しかし、竜儀のお祭りに参加する人たちの声援を受けたテガソードが放った光を受けてあっという間にシンケンオーが正気に戻り、テガソード自らが剣に変形してシンケンオーが放った侍斬りによって、またもキングキャンデラーは撃破されるのでした。結局今回は最後まで、あのカルト教団の奇才としか言いようのない祭りがやりたい放題でしたね…。