怪獣の手掛かりを求めてソラトとコウセイを訪ねてきたアユム。だが話の途中でソラトが何かを感じ取り、その導くままに3人はとある山中へと赴くが…。
少しでも怪獣の手掛かりが欲しくてソラトとコウセイを訪ねてくるアユム。この世界の人たちは怪獣についての情報が全くない状態から手探りでその対処法を見つけていかないといけないので、その苦労がしのばれますね。対怪獣用の巨大ロボットを擁する特殊部隊が存在するブレーザーの世界や、怪獣の生態についての豊富な知識を怪獣の撃退や市民の避難誘導に役立てる民間組織が存在するアークの世界を見てきただけに余計に。
またも何かを感じ取ったソラトの感覚の赴くままにとある山中へとやってきた3人。たどり着いたのはソラトが地球に落ちてきて最初に目を覚ました神社。そこで奇妙な岩を発見したところで、またしても怪獣が出現する。ペンギンのような見た目で、黒雲と共に飛来し、冷凍ガスを噴射して強烈な寒気をもたらすとともに無重力現象を発生させる無重力怪獣、ペグノスです。見た目から能力、登場の仕方までぺギラにそっくりですが、無重力現象でオメガを空中に浮かせて動きを封じて滅多打ちにするなど、ぺギラでは冷凍光線のおまけ程度の扱いだった無重力現象を積極的に攻撃に利用するところが特筆すべきところですね。コウセイが見つけた奇妙な岩を求めてやってきたと思しき行動を見せるペグノスでしたが、コウセイごとその岩を吸い込もうとしたところ、その岩が怪獣レキネスへと変化。そのまましばらく不動の状態だったレキネスでしたが、オメガのピンチと、ソラトを助けてくれというコウセイの意思に共鳴して活動を開始。冷凍ガスを噴射するペグノスの下半身に、念動力を発揮して大量の岩で覆い尽くして動きとガスの噴射を封じたところで、オメガのレティクリュート光線で撃破。戦闘後、小さくなったレキネスはどうやらコウセイに懐いたようですが、記憶喪失のウルトラマンに続いて彼を助ける謎の怪獣の登場とは、謎は深まるばかりですね。