BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

ぺんぎん村日報 11/30

 会社帰り、いつものように地下鉄の中で3DSを起動。そしていつものようにまずは化石を掘り、フータに鑑定を依頼。最近は化石が出そろってきたおかげで、一日に掘れる化石4つが全てダブリというのも珍しくなくなってきています。しかし、今日は違いました。まず、セイスモサウルスの欠けていた腰パーツがそろい、ついにセイスモサウルスが完成!

 さらに始祖鳥、サメの歯の化石も揃い、一点物の化石がすべて出そろいました。まだ出ていない化石はあと少し。化石コンプリートもいよいよ見えてきたぞ、ワッハッハ。

 ・・・そんなとき、悲劇は起こりました。

 ちょうどそのとき、地下鉄がJR線への乗り換え駅に到着。片手に畳んだ3DSを持ったまま荷物を持ちかえようとしたのですが・・・ついうっかり、3DSを握る手に力が入り、あろうことかとび森のROMカードが3DSから抜けてしまったのです! 慌ててカセットを3DSに入れ直し電源を入れるも、後の祭り。リセットさんには文句を言われるわ、改めて化石を掘り出して持っていったら全部ダブリだわ(掘り出した化石が何の化石なのかは、フータが鑑定をするタイミングで決定されるシステムのようですね)、散々なことになってしまいました。残ったのは上の写真のみ。完成したセイスモサウルスをはじめとする大戦果は幻のものとなってしまいました。自業自得とはいえ明日から休み、しかも平成ライダーの小説を読めるというせっかくのハッピーな気分が台無しです。皆さんはこのような愚行を犯さぬよう、畳んでスリープ状態にした3DSを持ち歩く際はくれぐれもお気を付けを。そして、博物館に新たな寄贈品を寄贈した後は、めんどくさがらず必ずセーブすることを強くお勧めいたします。

 しかし、私の場合同じようなことが前にもあったんですよね。ROMカードが簡単に抜けないように3DSの後継機種では改良を加えてもらうよう、任天堂に意見を送ってみようかな・・・。