2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧
前回半端なタイミングでキカイダー編が挟まれましたが、再び本筋へ。 現在ある「知恵の実」は人間のために用意されたものですが、ロシュオにはそれを使って愛する人を蘇らせるという目的がある模様。声が中田さんなだけに、なんとなく「悪魔城ドラキュラ」の…
全体に渡っておバカ感が漂う話。なりきりはカグラの十八番かと思っていましたが、刑事なのか探偵なのかどっちかよくわからないけどとにかくなりきるヒカリに笑いました。BGMまで太陽にほえろっぽかったですし。それにつられて車掌さんも得意の正和、そして裕…
偽りの家族の温かさで人を誘い殺すホラーとの対決。こういう自分を正当化するような物言いをするホラーは過去にもいましたね。ボクシングスタイルでの対決は相手がガッツ石松氏だからなのでしょうが、前回のように剣が手元にない状況ならいざ知らず、自ら剣…
AGAスキンクリニックの評判ってどうよ?【REBOOT】 いつものごとく公開初日に見に行きました。いつもライダーや戦隊の映画を上映している近くのシネコンでは上映していないので、新宿バルト9まで足を運ぶことに。ここに行くのは「仮面ライダー THE NEXT」を…
新 仮面ライダーSPIRITS(9)特装版 (プレミアムKC)作者: 村枝賢一,石ノ森章太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/05/16メディア: コミックこの商品を含むブログ (4件) を見る こっちはいつもどおりコンスタントなペースでの新刊発売。いつも通り特装版を…
ブラック・ラグーン 10 (サンデーGXコミックス)作者: 広江礼威出版社/メーカー: 小学館発売日: 2014/05/19メディア: コミックこの商品を含むブログ (31件) を見る 何年ぶりだ?と心の中に浮かんだ疑問に即答できないほど久しぶりの、そして待ちに待った新刊…
クラックを通じてデェムシュが沢芽市に。さぁどうなる・・・というところで、唐突に物語は2週間前に遡り、青と赤に彩られた一体のロボットが沢芽市に現れたところから始まる。今週末から公開の「キカイダーREBOOT」に合わせたコラボ編。 謎のアンドロイド、…
マイペースなライトに苛立つミオの話。さすがに今回はいくらなんでも勝手すぎるだろライトという感じが最後までぬぐえませんでした。互いに信頼し合ってこそのスーパー戦隊とはいっても、いくらなんでも限度があるでしょう。 「ちなみに」が口癖のルーペシャ…
「MAKAISENKI」にも登場し、鋼牙と戦った時空ホラー・ザジ再び。黄金騎士ある限り何度でも現れる敵だということは前回既に明らかになっていましたが、まさか本当に現れるとは思っていませんでした。声を演じるのも前回と同じくキャイーンの天野君。相変わら…
冒頭でのドルーパーズのシーン、やっぱり舞は紘汰のことしか見てないんだなぁと、少し光実が不憫に見えました。彼がここまで堕ちたのは本人の自業自得が大半とはいえ、この2人の鈍感さにも罪がないとは言えませんよね。以前紘汰をなじった光実に舞が「そうい…
ランプシャドーの催眠術によって、街の人々、さらにはライト以外の4人のイマジネーションが失われてしまった。残されたライトはこの危機をどう乗り越える? ・・・とまぁこういう話でしたが、結論から言えば特にライトが何もしなくてもこの危機を乗り越え、…
雷牙の幼き日の思い出が絡むほろ苦いお話。昔気質の風鈴職人を、松方弘樹氏がベテランらしいさすがの貫禄で好演していました。立派な人格者だったのでしょうに、後継ぎだった息子の死でできた心の隙間をホラーに付け込まれてしまったのでしょう。たとえそん…
怪談狩り 市朗百物語 (幽ブックス)作者: 中山市朗出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー発売日: 2014/05/08メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る しばらくの間怪談を読みたいと思いつつもなかなか惹かれる本がなくご無沙汰だったの…
貴虎、裏切りの前に倒れる?の巻。相変わらず、希望の光が見えたかと思うとすかさず谷底に突き落としてくるような展開ですね。しかし・・・あれ、絶対死んでませんよね。特撮、特に平成ライダーにおいて、崖から落っこちるのと海や川に落っこちるのは生存フ…
ついに闇の皇帝姿を現す! しかし、着ぐるみ怪人ばかりの悪の組織のボスが見た目人間というのは、過去の小林脚本作品を見れば珍しいことではないにもかかわらず、意外に感じられました。そもそも特撮における悪の組織の首領というのは、最初から姿を見せてい…
初登場では大きな見せ場のなかった隠密の魔戒騎士・クロウ。今回は彼の戦いぶり、そして鎧の召還が初披露。その名前からしておそらく鎧は(タツノコプロの「鴉」のような)カラスをモチーフとしたデザインじゃないかな、とは漠然と思っていましたが、いざ実…