BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

今週の烈車戦隊トッキュウジャー 第13話感想

 マイペースなライトに苛立つミオの話。さすがに今回はいくらなんでも勝手すぎるだろライトという感じが最後までぬぐえませんでした。互いに信頼し合ってこそのスーパー戦隊とはいっても、いくらなんでも限度があるでしょう。

 「ちなみに」が口癖のルーペシャドー。正直、ミオたちはもっと早くにその作戦目的に気付いてもよかったのでは。あの太陽ビームはわざわざ標的を黒く塗らなくても十分な威力があったのでは。そして、巨大戦で初めて、ルーペで拡大したものが本当に大きくなるという能力も持っていることが明らかに。そんな能力があるんだったら、もっといろいろ有効活用できただろうに・・・。

 久々登場の新たなサポート烈車、消火器・・・もとい、ファイヤーレッシャー。先頭車両についている砲口みたいなところから放水するかと思いきや、アームを備えていたとは。仮面ライダーフォーゼのファイヤーステイツと同じく、火炎放射と消火を両方こなせるんですね。