「通勤時間が長い人ほど幸福感が低い」との調査結果 / 片道90分以上だと思い悩むことも多くなる | ロケットニュース24
アメリカと日本とではだいぶ事情が違いますし、同じ日本でもルートが違えばかなり違ってくるとは思いますけど。「特に、自宅から職場へ向かう朝の通勤で幸せを感じる人はほとんどいなかったという。」とありますけど、そりゃあ家から職場へ向かう時が一番幸せ、なんて人はめったにいないでしょう。
私の場合は自宅→JR線→東京メトロ→職場というルートで、電車の乗り換えがスムーズにいけばトータルで1時間弱、そうでなくても90分以内というところ。自宅のJR最寄り駅が始発駅で朝は席に座って眠れるので恵まれている方ですね。むしろメトロでの15分程度の乗車時間の方がよほど辛いです。どうせ数分待てば次の電車がやってくるのに、発車間際に何が何でも乗り込もうとする人を見ると、あなたにとってその数分はそんなに惜しいものですか？と尋ねたくなります。
帰りの電車の中では読書かゲームかポメラで執筆。まぁどれも家でもできることなので、通勤時間が短ければそれにこしたことはありませんが。個人的には、帰りの時間というものは会社で嫌なことがあったときとかの気持ちの切り替えに必要な時間かもしれません。あんまりその時間が短いと、嫌な気持ちを家にまで引きずってしまうようでなんだか嫌ですね。
