先日とりあげた「特撮ヒーロー番組のつくりかた」の中で、平成ライダーシリーズのキャッチコピーの一覧が紹介されていました。
| 作品名 | キャッチコピー |
|---|---|
| クウガ | A New Hero. A New Legend. |
| アギト | 目覚めろ、その魂 |
| 龍騎 | 戦わなければ生き残れない! |
| ファイズ | 疾走する本能 |
| 剣 | 運命の切札をつかみ取れ! |
| 響鬼 | ぼくたちには、ヒーローがいる |
| カブト | 天の道を往き、総てを司る! |
| 電王 | 時を超えて、俺、参上! |
| キバ | 覚醒(ウェイクアップ)! 運命(さだめ)の鎖を解き放て!! |
| ディケイド | 全てを破壊し、全てを繋げ! |
| W | 俺たちは/僕たちは、二人で一人の仮面ライダーさ |
| オーズ | 俺が変身する!!! |
| フォーゼ | 青春スイッチオン/宇宙キター! |
| ウィザード | 約束する、俺がお前の最後の希望だ! |
改めて見ると、作品の内容を知らない人には何が何だかさっぱりだけど、内容を実に的確に表しているキャッチコピーが揃っていますね。この中で一番いいと思うのは、私の場合は龍騎ですね。仮面ライダーの常識を打ち破ったこの作品をこれ以上ないぐらいにシンプルかつインパクト絶大に表した名コピーだと思います。カブトのコピーも、ほとんど主人公の名前を書いただけなのに実に的確。一方で、昔から首をかしげているのがファイズのキャッチコピー。どう考えても実際の作品の中身と結びつかないので、どういう経緯でこれに決まったのか、前から気になっています。オーズも、最初から最後まで「欲望」という一つのテーマについてこだわりぬいたという点においては平成ライダー随一の作品なのに、なぜか欲望のよの字も出てこないキャッチコピー・・・。本当に、この2作のコピーに関しては、いったいどうしてしまったのか。
いずれにせよ、キャッチコピーひとつとっても平成ライダーには見習うべきところが大いにありますね。私のライダーにも、これぐらいシンプルでインパクトあるコピーをつけてあげたいのですが・・・。