BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

牙狼 -紅蓮ノ月- 第九話感想

 都に現れたあらゆる光を飲み込むホラー。倒すことに成功した雷吼だったが、鎧の光を吸われ代わりにこびりついた闇の残滓は、彼に悪しき影響を与えることに・・・。

 安倍の家を出た清女が初代道満のもとで修業をし、彼女に星明の名を与えたことがわかった以外は、とりたて見どころはなかったような。過去にもなにかエロいことしてたようですし。しかし二代目道満、いちおうこの作品のメインの悪役なのに三下感が止まりませんね。今回なんかどう見ても師匠は星明の方に期待していましたし。