BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

今週の仮面ライダーゴースト 第50話感想

 ガンマイザーとの戦いも終わり、無事に生き返ることもできたタケル。生き返った喜びを味わいながら新しい日々を満喫していたタケルだったが、その前に不思議な少年が現れる・・・。

 冒頭のシーンで、そういえばタケルって高校生だったんだといまさらながら思いました。そんな彼の前に現れる謎の少年アユムと、彼の持つアイテムを狙う黒いエグゼイド。アユムの正体はだいたいはわかりましたけど、彼が来た未来というのは、「サプライズ・フューチャー」のようにひどいものだったのでしょうか。アユムの持っていたガシャットを手に入れ、ゴースト、エグゼイドとは交戦せずに姿を消した黒いエグゼイド。単なるエグゼイドの顔出し回を超えて、いろいろ謎めいた話でしたね。しかし仙人、ほとんど役に立ってないのにタケルや御成を差し置いて大天空寺の住職に収まるとは。私が檀家だったらあんなうさん臭い住職のいる寺は絶対に嫌ですが。