BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

ぺんぎん村日報 11/12

 ゲームを立ち上げると、いつものしずえちゃんに加えて前村長のコトブキさん(カメ)が登場。DS版では役場の奥の席でいつも寝ていて、村のイベントがあると出てきて仕切る陽気なおじいさんでしたが、村長を引退した今は南の島で悠々自適の生活を送っている様子。そして、その南の島にご招待してくれました。どうやら、明日からは南の島に行けるようです。きっといろいろな虫とかが取れたりするんでしょう。楽しみですね。

 一方、今日からは村長としての仕事がいよいよ本格的にスタート。条例の制定と公共事業ができるようになりました。条例については、迷わず眠らない町条例を選択。この条例を定めれば店の閉店時間が今よりも延びるため、昼間ゲームをする時間のない社会人プレイヤーにはうれしい条例です。一方、公共事業はここに橋があればなぁと思っていた場所に吊り橋を設置することに決定。設置場所を指定すると、そこに募金箱代わりのハニワが出現。必要な額の寄付をすると工事が完了し、橋が出来上がるようです。といっても、他の村人が寄付してくれるわけではないようなので、結局家のローンと同じく、村長である自分が稼いだお金頼みのようです。村長の自費で賄われる公共事業って・・・と思いながらも、とりあえず必要額の半額を寄付。明日には何とか建ててみせましょう。

 虫取りでは、砂浜を素早く這い回っている虫を見つけたので捕まえたら、フナムシでした。同時に、「ゴジラ('84)」に登場したショッキラスを思い出し、特撮に完全に冒された自分の頭を実感しました。魚もフグとシャンハイガニを新たにゲット。化石のダブリもなく、総じて収穫のある一日でした。

  • 本日の博物館寄贈品
    • 虫:フナムシ
    • 化石:ブロントテリウムのあたまとしっぽ、あしあとのかせき
    • 魚:フグ、シャンハイガニ