BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

ぺんぎん村日報 11/13

 今日は昨日コトブキさんが招待してくれた南の島へ、さっそく行ってみることに。教えられたとおりに船着き場に行ってみると、そこには一隻の船と、船頭を務める河童のカッペイの姿が。島との往復の船賃1,000ベルをカッペイに支払い、いざ南の島へ出航。カッペイの歌うなんともビミョーな内容の歌を聴きつつ船に揺られていると、すぐに南の島に到着です。

 南の島の玄関口であるロビーでは、カッペイの家族の河童たちがツアーの受付やら土産物の販売などを行っていました。そして、ロビーから出ると、そこにはバナナやドリアンのなる木がそこかしこに生え、カブトムシや蝶など珍しい虫がたくさん住む楽園の光景が! 海に釣り糸を垂らせばウツボクマノミなどが釣れますし、さらにマリンスーツを着れば村ではできないダイビングも可能。時々漂ってくるクラゲに触れてしまうと痺れてしまうのもご愛嬌。夢中になって採集を続けているうちに、まだ博物館に寄贈していない虫や魚を大量に捕まえることができました。この島でとれる虫を売れば、お金稼ぎも一段とはかどるでしょう。しかし、DS版で一年かけてコツコツと虫や魚を集めてコンプリートを達成した人間としては、こうも簡単に珍しい虫が捕まえられるのは、嬉しいと同時になんだか複雑な気分ですね・・・。