BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

牙狼 -炎の刻印- 第14話感想

 国王代行としての仕事が山積しているうえに魔戒騎士としての務めも果たさねばならず、寝不足気味のアルフォンソ。そんな彼が城を抜け出した先で巻き込まれる事件・・・と書くと、バカ殿様のコントでよくあるシチュエーションですね。話自体はとりたてツッコミどころもないのですが、ヘルマンが初対面で意気投合した豪気な中年オヤジがホラーと化すのはこれで2度目。変なジンクスにならなければよいのですが・・・。