BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

牙狼 -炎の刻印- 第4話感想

 魔女狩りと称して人身御供を立てる田舎の村での話。結局子どもはホラーではありませんでしたが、牙狼だと子どもに乗り移ったホラーとか平気で出しかねないので怖いですね。結局のところホラーは人形に宿っていたわけですが、無生物をゲートではなく憑依先とするホラーというのは珍しい。生き残った村長が新たな魔女として引き立てられていくところで終わりましたが、こういうことが続けられる限り、また新たなホラーが現れるのでしょうね。