BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

牙狼-GARO- -VANISHING LINE- 第7話感想

 ソードとソフィがともにその謎を追う言葉「エルドラド」。それを巡っていよいよ本格的に物語が動き出した回。特に「ナイト」と呼ばれる男の登場が印象的ですね。ルークと同じくチェスの駒の名で呼ばれ、そのルークからは「暗黒騎士」と呼ばれていたことからするに、キバと同類なんでしょうか。さらにその上には「キング」と呼ばれる存在がいて、ソフィを探しているようですが・・・。それにしても、シスターがここで殺されてしまうとは思いませんでした。今回もホラー相手に長時間もちこたえる善戦ぶりを見せていたのに。