BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ28

 ディスレースへの復讐ため、ブンブンジャーを離脱した玄蕃。残されたメンバーはそれぞれが今自分ができることをやろうとする一方、ディスレースは早速新たな企てを実行に移そうとしていた…。

 

 ブンブンジャーから去った玄蕃。「自分のハンドルは自分で握る」というチームのモットーを尊重した結果とはいえ、それでもなお玄蕃にブンブンチェンジャー越しに熱い気持ちのこもった言葉をぶつける未来と錠がよかったですね。以前の8,9話のように、今回のようなチームにとって大きな出来事に際して、古参である大也とシャーシロ、新参である未来と錠の動き方の対比は、ブンブンジャーを見るうえで一つの魅力です。

 

 一方、前回倒されたカーペットグルマーの素材である絨毯にしみ込んだギャーソリン(ということは島本先生のギャーソリン…)、理化学研究所から奪ったパーツ、そして捕まえたハシリ犬を使って、怪しい儀式を行うディスレース。その結果、あのマッドレックスが復活! その名もマッドレックス改め、マッドレックス・フューリー…元ネタに忠実な名前ですね。しかしかつてのような荒ぶる暴走魂はなく、すっかりとディスレースの意のままに動く傀儡と化してしまいました。死んでからも回想シーンで株を上げ続けた挙句にこんなかたちで復活させるとは、なんたる尊厳破壊…。

 

 さらに苦魔獣ネオングルマーを生み出したディスレースは、激安レストランに集めた客を監禁して苦しませ続けギャーソリンを搾り取り続けるという作戦を開始。効率的なギャーソリン集めということですが、なんだかぼったくりバーとやってることは変わらないような。サンシーターとネジレッタたちが顔も隠さずやってる店にのこのこ集まってくる客も客ですが。途中現れたマッドレックスの相手をするために大也が残り、他のメンバーでネオングルマーに挑むことになりましたが、ネオングルマーの攻撃の前に大ピンチに。いつもならこんな時に頼りになる玄蕃はいない。しかし、錠が一人立ち上がり、自分に玄蕃の代わりはできないが、玄蕃が戻るまで彼の分まで戦うという熱い叫びとともに、玄蕃と同じアックスモードの必殺技でネオングルマーを撃破。主役を務めるたびに、錠はその熱さと真っ直ぐさで株を上げますね。

 

 こうして今回も一件落着しましたが、その後、一人で地下駐車場を訪れるシャーシロの姿が。そこで待っていたのは、常槍本部長…。