BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

デビルサバイバー2 第3話感想

 ジプスへの協力を決めたヒビキたちは、ヤマトの命令で大阪に向かうことに。ヒビキの「俺が2人を守る」発言に、イオはともかくなんでダイチまで頬を染めるんだ。

 今回からいよいよゲームの展開から大きく変えてきましたね。ゲームでは大阪の街で偶然出会ってそのまま仲間になるヒナコは、最初から案内役としてケイタとともに登場。アニメで動いてるところを見ると改めてすごい格好だなぁと思いますね、この人。悪魔ボティスに操られているフミはゲームではこの2日目では遭遇して小さな戦闘になるだけで救出は翌日の名古屋なのですが、アニメではこの時点で救出。ケイタの仲魔はベルセルク(闘鬼ランク6 LV.38)。ビャッコ程ではありませんがこの時点での仲魔としては強いですね。ヒナコの仲魔はリリム(鬼女ランク2 LV.18)、こちらは割と妥当なところ。どちらもイメージに合った仲魔です。イオとダイチにももっと強い仲魔がこないかなぁ。とりあえずイオにオーガは似合わないので、モー・ショボーあたりが仲魔になるとうれしいのですが。

 そして・・・ケイタの死。これには驚きました。アニメP4が完全な大団円だったのでこちらもそういくのかと思っていたら、まさか3話でそれを崩しに来るとは。ただ、実際にゲームをやってるとケイタの死という展開が自然なものとして受け入れられてしまうのがなんとも。とにかく彼、登場してからの印象が悪すぎるので死亡を回避できる選択肢があってもわざと見殺しにしたくなるんですよね・・・。

 ゲームでプレイヤーの選択次第で死亡する可能性のあるキャラは、ケイタを除けばあと7人(うち1人はケイタの死亡によってその後の生存が確定)。今回で必ずしも全員が生き残るわけではないということがあきらかになったので、急にハラハラしてきました。