BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

今週の獣電戦隊キョウリュウジャー

 前回ついに復活を果たした最後の十大獣電竜ブラギガス。しかし、敵も味方もやられたらやり返すのがこの番組。既にカオスの旦那は対抗策を打っていたのでした。

 カオスの旦那の秘策。それはかつてブラギガスを道連れに地の底に沈んだ大地の魔人ガドマ。復活したガドマの呪いによってキョウリュウジャーも獣電竜も本来の力を発揮できずガドマの前に敗れてしまい、さらにスピリットベースに自ら乗り込んできたカオスの旦那によって、トリンまでもが倒されてしまう・・・。

 絶対絶命の危機に陥ったキョウリュウジャーを救ったもの。それは、かつて彼らが助けた人たちの声援でした。人と救うヒーローが、ピンチになった時にかつて助けた人たちに今度は助けられる。王道中の王道ですけど熱い展開です。ソウジを助けに来るのは勝山さんじゃないのか・・・と思いましたが、よくよく考えると彼女はソウジがキョウリュウジャーであることを知らないから仕方ないんですよね。

 そして今まで以上に人々の声援によってブレイブを高めたキョウリュウジャーによって誕生したギガントキョウリュウジン。東映伝統の高下駄履きロボである点と、左肩にマウントされたパラサガンが個人的にはポイントが高いですね。

 キョウリュウジャーを追い詰めながらも、人間たちの力を見くびっていたためにまたも敗北することになったカオスの旦那。策士であることは間違いありませんが、人間の持つ力を脅威として正当に評価していたエンターと比べるとまだまだですね。しかし、やられたままで終わる彼ではなく、ガドマの最後の力で地獄に通じる穴を開けさせました。そしてそれをふさぐために向かったキョウリュウジャーの前に現れたのは・・・。