BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

今週の動物戦隊ジュウオウジャー 第36話感想

 バングレイとの決着もつき、再びジュウオウジャーVSデスガリアンという構図に戻っての最初の話。クバルは前回バングレイから奪い取った右手を、なんと自らの右手に移植。手を移植しただけであの能力が使えるようになるのか疑問はありますが、今後も波乱を起こしそうですね。

 さて、今回の話自体はスーパー戦隊らしい年中行事回、ハロウィン編。当然のごとくジュウオウジャーの面々も仮装したわけで、個人的にはセラの魔女コスも美しかったのですが、なんといってもレオのメイドコスが強烈すぎました。男なのになにあの脚線美。これまでスーパー戦隊シリーズで数々の男性メンバーの女装を見てきましたが、あんな美脚の持ち主は初めて見ましたよ。ハンタジイ戦の時に見せた白タキシード姿もかっこよかったし、本当にこの人何着せても似合っちゃうんだなぁ。話自体はデスガリアンから守ってもらったお姫様願望の女の子に惚れられるタスクと勝手にライバル視されるアムが主役でしたが、最終的には女の子がアムに惚れこんでしまうというオチが、いかにも戦隊らしかったですね。