BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

大したことじゃないけど、やってもらうとうれしいこと

 外で食事や外出をして千円ぐらいの支払いをするとき、たまたま千円札を切らしていて仕方なく五千円や一万円で支払うというのは、私でなくてもよくあることだと思います。こういう場合、お釣りはお札と小銭が両方返ってくるわけですが、これをまとめて渡してくる店員さんがたまにいます。ほとんどのお財布はお札を入れるところと小銭を入れるところが分かれているのですから、どちらか一方を渡してからもう一方を、という渡し方をしてくれればいいのに、といつも思います。別にそうしてくれなかったからといって文句を言うわけでもなく、ちょっと面倒なだけではありますが、別々に渡してくれるだけでもこちらとしてはうれしいですね。私はお店のレジに立つような仕事をしたことがないのですが、こういうのもお店によってはマニュアルに書いてあったりするのでしょうか。

 もう一つ、これはやってもらうとうれしいというよりはやってあげた方がいいこと。図書館で何冊も本を借りるときは、貸出カウンターに出すときに、バーコードの貼ってある面を表にした状態にして出してあげてください。職員さんがバーコードで読み取るときにいちいち本を裏返したりせずに済むので楽なはずです。