BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

非公認戦隊アキバレンジャーシーズン痛 最終回感想

 シーズン1と同じく、最終回は総集編。しかし、アキバレンジャーの3人は結局死んだ人扱いなのか・・・。シーズン1と違ってシーズン痛は最初から最後まで妄想世界で戦っていたので、こういうことになるとは思いませんでした。公認様で死んだ人が迎えに来たのは笑いました。イエローフォーはもちろん初代の方。しかし、タイムファイヤーとアバレキラーゴーカイジャーで似たような登場をしたので、代わりに二代目キレンジャーと初代バトルコサックあたりが出てくれたら完璧だったのになぁ・・・と思ったり。まぁ、信夫の言うとおり必要があれば八手三郎が蘇らせてくれるでしょうし、今回のシーズン痛自体がシーズン1を途中から捻じ曲げて作ったものですから、またこのシーズン痛をなかったことにしてシーズン3(惨?)をやるという手もありそうですから、あんまり悲壮感はありませんが。

 あと、エンディングで流れた現場写真の数々のうち、1話におもちゃ屋の店員役で出演した神尾佑さんが、肩にバエではなく〇の人形を乗っけている一枚があって笑いました。それ、本当に戦隊関係ないから!

 とにもかくにも今回のシーズン痛もスーパー戦隊ファンとして大いに笑わせてもらいました。スタッフ・キャストの皆さん、おつかれさまでした。そして目指せ、まさかのシーズン3!