BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

仮面ライダーガッチャード 第3話感想

 長らく捜していたやりたいこと=「ガッチャ」が見つかり有頂天の宝太郎。アカデミーへの入学も許されたが、ミナト先生からはかなり気難しいというケミー、アッパレブシドーを託され、彼と心を通わせようと奮闘するが…。

 

 前回から姿を現していた謎の男・黒鋼スパナが本格登場。正確には2号ライダーではないのですが、いきなり宝太郎の前に現れて名乗りもせずにベルトを渡せと強要し、断ったら木刀で襲いかかってくる…とまぁ、この手のクールぶってて主人公に敵対的なポジションで出てくるタイプの2号ライダーの役満としか言いようのない行動ぶりに大笑いしました。令和ライダー5作目にもなってまだこんなのを出してくるんだと…まぁ半分は笑ってはいられないんですけど。3話まで来ましたけど、今のところまだこのガッチャードならではという決定的なものを見られていない気がするので、そろそろそういったものを見せてほしいのですが…。