BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

牙狼 -炎の刻印- 第10話感想

 ラファエロの死の知らせを耳にして、自らの忌まわしい過去を回想するメンドーサ。人の命を守る魔戒騎士や魔戒法師は、いかに大罪を犯した者と言えど命を奪ってはならないという掟はわかりますが、メンドーサを生かしておいたばかりに魔女狩りで騎士や法師が大量粛清されることになってしまったとは。放逐せずせめてどこかに幽閉するとか、他に手はなかったんですかね。

 一方、アルフォンソを仲間に加え、城の構造をよく知る彼の手引きで城内への侵入を果たすレオンたち。しかしその前に、ベルナンドが立ちはだかる・・・!