BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

今週の仮面ライダーエグゼイド 第3話感想

 3人目の仮面ライダー、スナイプこと花家大我登場編。無免許医で髪の一部が白髪って、いくらなんでもそのまんまじゃありませんか。まぁこの大我が登場したおかげで、5年前にゲーム病患者の大量消滅事件があったことや大我が起こした「医療ミス」によって飛彩が「大切なもの」を奪われたという事実が明らかになりました。バグスターの設定はウィザードの敵であるファントムに似ているなと最近思い始めていましたが、大量消滅事件もサバトを思わせるものでますます似てきましたね。バグスターの幹部らしいパラドやグラファイトは、ファントムでいうところのメドゥーサやフェニックスなのかもしれません。それにしても、子供に簡単に脱走されてしまうCRのセキュリティはどうなっているのやら・・・。飛彩、あの状況で一旦変身を解除して仕切り直しを図ったところで状況が改善できる見込みがあるとは思えませんでしたが、どうするつもりだったのか。3話目にして早くもガシャットを奪われることになった絵夢も、何もあんな勝負を真に受けなくたって・・・。