クバルの反逆に巻き込まれながらもクバルとの決着をつけることに成功したジュウオウジャー。操が真理夫おじさんにクリスマスプレゼントを贈ったことに触発されたセラ達は、自分たちも日頃お世話になっている感謝を込めてプレゼントを贈ろうとするが・・・。
クバルが死んでもブラッドゲームが続き、アザルドが送り出してきたのは描いた絵を実体化させる能力を持つガッカリゼ。正直、こんな能力を持つ奴がいたらバングレイの記憶実体化能力なんかよりもよっぽど便利な気がするのですが、とんだ宝の持ち腐れでしたね。そんな中、真理夫おじさんがセラ達がジューマンであることや大和たちがジュウオウジャーであることを遂に知ったり、アザルドを見たキューブホエールが執拗な攻撃を仕掛けたりと、今後につながりそうな重要な展開に。特に後者についてはキューブホエールの反応を見るに、もしやアザルドの正体は、かつて地球を襲撃し、ジュウオウホエールとなったケタスとキューブホエールによって宇宙に吹き飛ばされた謎の敵なのでは・・・。