BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

仮面ライダーゼロワン 41話 感想

 インフラを外部から操作して各所の破壊活動を開始したアーク。これに対して或人は飛電インテリジェンスの社長に復帰しヒューマギアの活動を再開して対応に当たる一方、滅亡迅雷.netにも大きな動きが…。

 

 次のライダー、セイバーの製作発表があり、スケジュール通り8月中に終わらせなければならないことが明らかになったとはいえ、これまでに増してすごい勢いでまとめに入ってきてますね。飛電製作所が吹っ飛んでしまったのであっさり飛電インテリジェンスの社長に復帰する或人とか、相変わらずこれまでの展開は何だったんだと思うところもありますが、強引とか云々以前にもうこうするしかないというのは理解できます。しかし、ああもあっさりとヒューマギアまでも見限りますかね、アークは。今まで自分を復活させるために奔走してくれた奴らを「お前らもういらないから滅ぼすわ」と切り捨てたら、そりゃああいつらだって反旗を翻してくるでしょう。そんなのは予測するまでもないことですが、ギルバリスと同じでアークも一度やられてだいぶアホになっていたのでしょうか。

 

 或人との共闘でアークを倒すも、アークの意志ではなく自らの「夢」として人類滅亡を語る滅。垓に植え付けられただけの、いわば借り物の悪意に基づいて行動する主体性のないアークがラスボスというのは納得がいっていなかったので、自らの目で見て考えを重ねた結果人類滅亡を決意した滅が或人の前に立ちはだかるというのは、ようやく最終的に対峙しなければならない壁にたどり着いたという感じがしますね。それだけに、滅がようやくたどり着いた境地にMCチェケラはとっくにあっさりと到達していたという事実が…ほんと何だったんだ、あいつ。