ザラムがシャドーとしての名を捨て、虹野明としてトッキュウ6号としてのスタートを切る話。シュバルツ将軍が彼にこだわっていたのは、ドリルクライナーを持っていたからなんですね。雨を降らせることしかできないしょぼいシャドーだった彼に、どうしてそんな専用列車が与えられていたのか・・・。一方、ゼットは相変わらずキラキラに目がない一方で、密かに闇を集めるシュバルツの企みにも気づいているようで、皇帝らしいところを見せてくれました。
で、ドリルクライナー改めドリルレッシャーですが・・・ちょっとドリルが小さいのが不満ですね。ゼロライナーぐらい立派なドリルがついていればいうことないのですが・・・。