BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

今週の仮面ライダードライブ 第22話感想

 ドライブ最速の新タイプ、タイプフォーミュラの登場、そしてチェイスとの決戦を描く回。前回ブレンがチェイスに何か毒のようなものを注入していましたが、あれがメディックの施したプロテクトを甘くするものだったとは。結局それがばれてハンカチを没収されたうえに暖炉に放り込まれて精神崩壊したんじゃないかと思うぐらいの狼狽ぶりを見せるブレン。あれってハートにもらったものか何かなんですかね。

 そしてついに訪れるチェイスとの決戦の時。ただ個人的には、F1マシンのデザインをそのまま人体に落とし込んだようなタイプフォーミュラのデザインはあまり好きにはなれないのですが。ファイズアクセル、クロックアップ、アクセルトライアルといった過去の超高速ライダーたちと比べても、スピード感がいまいち足りませんし。

 ドライブVSチェイスの対決は、ドライブに軍配が。しかしその後、死んだかと思われたチェイスを発見する霧子。剛があれほどまでにロイミュードの殲滅を急ぐ理由も気になりますし・・・。