BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

牙狼 -紅蓮ノ月- 第十一話感想

 大物の盗賊、天海丸から呼び出しを受けた袴垂。その後、貴族の屋敷に押し込みに入った彼の部下たちが、蹴鞠の鞠で殺されるという事件が続発。犯人に心当たりがある袴垂は、一人行動を開始する。

 蹴鞠がまるでサッカーみたいな扱いをされていて笑いました。まぁ、殺人シュートを武器とする怪人はショッカーのトカゲロンがいますので、特撮では意外と歴史が古いのですが。そしてこのシリーズにもついに登場した第二の魔戒騎士、斬牙。魔導輪がゴルバだったのでもしやと思いましたが、ゼロやゾロよりもダンに近いデザイン。しかし武器はゼロやゾロが使うものに近いデザインの剣で、二つの中間のような感じでしたね。新たな魔戒騎士の登場でますます盛り上がりそうですが、次回はまたしても実写回ですか・・・。