BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

牙狼-GARO- -VANISHING LINE- 第11話感想

 西へと向かう旅の途中でソードとソフィを待ち受ける罠。西の方は無法地帯となっているという説明はありましたが、町民たちが自ら武装して自警団を結成しているとは、もはやゾンビアポカリプスでもあったかのような状態ですね。それにしても拳銃やライフルだけでなく手榴弾やバズーカ、果てはガトリング砲なんて、どこから手に入れていたんでしょうか。久しぶりに登場のジーナの活躍も光りましたが、初めてソードたちの前に姿を現したビショップも不気味です。今回も最初は自分は前に出ず部下に仕事を任せていたり、「早く帰りたい」と言ったり言動の端々にめんどくさがりな性格が出ていますが、街一つを丸ごと消滅させるなど、かなりの術の使い手であることが見受けられましたね。