BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

仮面ライダーリバイス 第39話 感想

 前回ついにリバイスの最強フォームと思しきアルティメットリバイスが登場し、いよいよここからはギフとの最終決戦に向けて弾みをつけたいところ…なのですが、相変わらず大二周りの展開が酷すぎて、完全に物語の勢いが殺されていますね。本当に、大二をどこへ持っていきたいのか。闇落ちを描きたいのなら鎧武の光実みたいにちゃんと順を踏んで説得力を持って闇落ちしていく姿を描くべきであって、なぜだか知らないけどいきなり正義という言葉にこだわり出して支離滅裂な行動をとっても、説得力不足でこっちは戸惑うばかりなんですよ。

 

 説得力不足といえば、今回牛島家の母親役の公子が亡くなってしまいましたけど、この偽装家族もそれぞれどんな過去があり、どういう経緯でウィークエンドに入って偽装家族を演じるに至ったかがこれまで全く描かれてないので、光が変身しても公子が亡くなってもこっちは感情移入のしようがありません。セイバーでは序盤の頃からの問題だった「積み重ね」の不足が終盤に入ったここへ来て出てくるのは痛いですね…。