BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

今週の仮面ライダードライブ 第37話感想

 父の死にまつわる一連の事件についてもついに決着をつけ、ロイミュードの撲滅に向け邁進する進ノ介。最終章の幕開けを告げるのは、謎のロイミュード連続発火事件と、都市伝説と化している噂のフレンチレストラン。トニオさんのレストランで料理を食べた億泰みたいになる進ノ介と、ベルトになったことを後悔するベルトさん。人間の本能的な欲求をもったままベルトなんかになっちゃうといろいろと大変そうですけど、今までどう処理してきたんですかね。まぁそんなギャグパートもそこそこに、実はレストランの秘密のソースはメディックがクックロイミュードに命じて作らせていた、ロイミュードを超進化体に強制進化させるための液体だったという真相が早々に明らかに。そんなもの使った料理食べて進ノ介たちは大丈夫だったんでしょうか。そして、ついにメディックが仲間たちを犠牲にしてきたことがハートにも明るみに。やっぱりハートはどこまでも公明正大な男ですね。あまりにも堂々としすぎていて、このまま彼がラスボスになるとはどうにも思えないのですが・・・。