BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

今週の仮面ライダーエグゼイド 第13話感想

 貴利矢の死という衝撃的な展開で終わった前回。グラファイトにより多数の感染者を出したことでこれ以上の情報操作は限界と判断した衛生省は、バグスターウィルスの存在を公表。小児科研修を終えた永夢は飛彩を指導担当として外科での研修をスタート・・・と、年明け早々新たな展開が始まりましたね。今回パラドが初めて永夢に接触してきましたが、前回の貴利矢といい、どうして敵と分かっている相手から渡されたガシャットを怪しみもせずホイホイ使うんでしょうか。人間が使えば大量のバグスターウィルスによって即死するというガシャットでしたが、それを使用した永夢は死ぬどころかエグゼイドレベルXへとパワーアップ、さらには二人に分裂することに。劇場版で先行登場したマイティブラザースXXですが、永夢がこの姿に変身できたことには、果たしてどのような秘密が隠されているのでしょうか。