BLACK DODO DOWN

HN:影月。「怪」のつくものを好み、特撮・ゲームを中心に、よしなしごとをそこはかとなく書き付くる。

牙狼-GARO- -VANISHING LINE- 第19話感想

 ついに敵の本拠地へ殴り込みをかけるソード、ルーク、そしてソフィー。一方でホラー側も最終目標である「真のエルドラド」とやらを起動させにかかり、いよいよ最終決戦という雰囲気ですね。ソフィーは兄の部屋で自分が書いた覚えのない手紙を発見していましたが、彼女の兄はやっぱり騙されて働かされていたんでしょうか。ビショップの卑劣な手によりソフィーは拉致されて水中へと投げ込まれ、それを追って飛び込んだソードも意識を失い、目覚めるとソードの前には死んだはずの妹が。どう考えても現実ではなさそうですが、真のエルドラドとは仮想現実のようなものなんでしょうか。