ヘルヘイム消滅から7ヶ月後。沢芽市は着実に平和な日常を取り戻しつつあったが、光実はいまだビートライダーズの輪の中に戻ることも、兄との自然な関係を取り戻すこともできずにいた。そんな中、突如沢芽市を急襲する敵の姿が・・・。 というわけで、最終回…

ある朝見た夢から、今日がミオの誕生日であることを思い出したカグラ。ミオには内緒で誕生日パーティーを開くため、パティシエになりきってケーキを作ろうとするもうまくいかず、本物のパティシエに弟子入りしてケーキ作りを教わることに。見かけは完璧なの…

エイリスに挑むも力及ばず、鎧の時間を吸い取られ、心滅獣身の状態となってマユリとクロウの前に現れた雷牙。いよいよ最終回！ ・・・だったのですが、最後までクロウは活躍に恵まれなかったなぁ、というのが正直なところ。前回も書いた通り、第1シリーズで…

紘汰と戒斗、最後の決戦。死闘の果てに戦いを制したのは、紘汰だった。そして戦いに勝利した紘汰は、始まりの女となった舞から渡された黄金の果実を口にし、「始まりの男」へ・・・すいません、ここ笑ってしまいました。思わず「そんな装備で大丈夫か」と呟…

シュバルツ将軍との共闘回。まぁ裏切るだろうなぁとは思っていたので裏切り自体は予想通りでしたが、まさかその目的はドリルレッシャーを手に入れるためだけだったとは。今更ドリルレッシャー一つを手に入れたところで、ゼットとの実力差は埋めようがないと…

クロウの体を乗っ取り、開花に向けて動き出したエイリス。クロウが吐露した雷牙に対して抱いていた感情は、あまりしっくりこない感じがしました。そしてクロウの体を離れ、ついに開花を始めたエイリス。このところのシリーズのラスボスの巨大ホラーがピータ…

ザックの裏切りは、やはり戒斗を止めるために彼に近づきその隙を突くためのもの。しかし、そのための手段が爆弾とは・・・いまさら爆弾ぐらいで爆殺できるのだったら誰も苦労しないと思うんですが。そしてその爆弾から戒斗をかばって死んだ耀子ですが、やっ…

トカッチとヒカリ、不器用な男同士の友情の話。しかしまぁ、こういう話って鎧武とかとは違った意味でお子様置いてけぼりなんじゃないでしょうか。それと、やっぱりみんなライトに対していろいろ抱えてたんですね。量産型とはいえ敵の巨大ロボを二体撃破でき…

エイジとの決着、そして開花へと動き出すエイリス。ただでさえ闇に堕ちた魔戒騎士や魔戒法師が全ての黒幕だった、という展開はこれまで何度もやっているうえに、ここまでほとんど話に絡まなかったのでぽっと出の悪役にしか見えなかったエイジでしたが、今回…

自らもオーバーロードと化し、世界を破壊するために動き出す戒斗。瀕死の状態から回復した紘汰がそれを止めるために迎え撃つ。やはり最終的に雌雄を決するのはこの2人・・・なのですが、どうもいまひとつ盛り上がれないんですよね、私。同じような構図は龍騎…

新たに発見されたシャドータウンへと乗り込むトッキュウジャー。同じ頃キャッスルターミナルのゼットの前には、シャドータウンの管理人を束ねる古株の幹部、モルク侯爵が現れ・・・。 今回より新たに登場した新幹部・モルク侯爵。爵位で言えばネロ男爵や劇場…

エイリスの種を封印しようとした雷牙たちの前に現れた、その封印を解いた張本人、その名は毒島エイジ。彼は元老院付きの魔戒騎士であり、影の部隊の指揮者、そしてクロウにとっては偉大なる師匠だった・・・。 ついに姿を現した、今回の事件の黒幕ともいうべ…

エクセラーがライブした合体怪獣ファイブキングの前に倒れたギンガとビクトリー。人類に対して最後通牒を突き付けたエクセラーに対抗するため、UPGとビクトリアンの共同作戦が始まる・・・。 ということで、ウルトラマンギンガＳ、シリーズ前半のクライマッ…

どこの家にも怖いものはいる作者: 三津田信三出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2014/08/08メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る 久しぶりに怪談系統の本の読書感想。著者は「厭魅の如き憑くもの」などの「刀城言耶シリーズ」などの著者・…